◯当院での爪水虫の治療について、追加しました。 | 【ゆたかクリニック】兵庫県尼崎市の整形外科・リハビリテーション・リウマチ科・内科・脳神経外科

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ゆたかクリニックからのお知らせ

◯当院での爪水虫の治療について、追加しました。

投稿日: 2018年08月03日 12時21分

水虫は白癬菌といわれるカビ(真菌)が、皮膚に感染した状態をいいます。爪にまで白癬菌が及ぶと爪水虫(爪白癬)と言います。抗真菌薬には飲み薬と塗り薬があり、足などの皮膚にできた水虫は塗り薬で治療しますが、爪の水虫(爪白癬)の場合、爪の状態によって、飲み薬か塗り薬が処方されていました。

 

初期では爪の先の色が、白っぽくなるだけであり、自覚症状はないのですが、次第に指側に侵食していき、最終的には爪全体の色が、白色・黄色・黒色に変色します。爪水虫となった爪は、盛り上がったように生え、ボロボロと崩れる。それにより、新たに白癬菌をばら撒き、新たな水虫の原因となります。

  • 爪が厚く濁っている
  • 爪の表面が黄白色~褐色の濁りがある
  • 爪の表面は崩れてぼろぼろになっている
  • 爪に筋が沢山通っている
  • 爪の周りに炎症がある

通常の水虫の場合、スプレーや塗り薬のような外用薬を用いて治すことが多いのですが、爪水虫の治療法は、外用薬では根治することは極めて難しいとされていました。内服薬には、肝障害を発生しやすいと言う副作用があり、使用が制限されていました。

新しく当院でも処方されるクレナフィンと言う、外用薬(塗り薬)は、内服せずに、外用剤として爪表面に塗布することにより、爪甲での透過性に優れることから、爪甲内・爪床において高い抗真菌活性を発揮する薬です。1日1回罹患爪全体に塗布することで爪白癬に対し効果を発揮します。

市販はされておらず、病院でしか処方できないお薬です。