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糖尿病に気をつけて!怖い糖尿病3大合併症について

2023/12/10

糖尿病の三大合併症とは?

糖尿病とは

 

糖尿病は、血糖値が慢性的に高い状態が続く病気です。高血糖が続くと、全身の血管や神経に障害が起こり、さまざまな合併症を引き起こす可能性があります。

合併症とはもともと発症していた病気が原因となって起こる別の病気のこと、また手術や検査後にそれらが原因となって発症する病気のことを言います。

※糖尿病についてはこちらのブログで説明しています。

https://yutaka-clinic.net/blog/tounyoubyou/

 

このブログでは糖尿病の三大合併症について説明します。

 

糖尿病の3大合併症は

 

・糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)

 

・糖尿病腎症(とうにょうびょうじんしょう)

 

・糖尿病神経障害(とうにょうびょうしんけいしょうがい)

 

の3つです。

 

これらの合併症は、糖尿病の患者さんにとって生命を脅かす重大な問題です。
是非最後までご覧ください。

 

 

糖尿病網膜症

 

糖尿病網膜症は、糖尿病によって目の網膜に障害が起こる病気です。網膜は、目の奥にある光を感知する組織で、視力の維持に重要な役割を果たしています。

糖尿病網膜症は、初期には自覚症状がないことが多いですが、進行すると視力低下や失明につながる可能性があります。

 

糖尿病網膜症の症状には、以下のようなものがあります。

• 視力低下
• 視野のゆがみ
• 視界の暗さ
• 物が二重に見えたり、ぼやけて見えたりする
• 目のかすみ

 

糖尿病網膜症は、糖尿病の罹患期間が長いほど、発症するリスクが高くなります。また、高血圧や高脂血症などの生活習慣病を併発している場合も、発症リスクが高くなります。

糖尿病網膜症の治療には、レーザー治療や硝子体手術などが行われます。

 

糖尿病腎症

 

糖尿病腎症は、糖尿病によって腎臓に障害が起こる病気です。腎臓は、血液中の老廃物を尿として排泄する働きがあります。
糖尿病腎症は、初期には自覚症状がないことが多いですが、進行すると腎不全につながる可能性があります。

 

糖尿病腎症の症状には、以下のようなものがあります。

• 倦怠感
• 尿量の変化(多尿や少尿)
• むくみ
• 高血圧

糖尿病腎症は、糖尿病の罹患期間が長いほど、発症するリスクが高くなります。また、高血圧や高脂血症などの生活習慣病を併発している場合も、発症リスクが高くなります。

糖尿病腎症の治療には、食事療法や運動療法、薬物療法などが行われます。

 

糖尿病神経障害

 

糖尿病神経障害は、糖尿病によって神経に障害が起こる病気です。神経は、全身に張り巡らされており、さまざまな機能をコントロールしています。
糖尿病神経障害は、全身のさまざまな部位に起こり、症状もさまざまです。

 

糖尿病神経障害の症状には、以下のようなものがあります。

• 手足のしびれや痛み
• 足の冷えやむくみ
• 排尿障害(頻尿や尿失禁)
• 勃起障害
• 便秘や下痢

糖尿病神経障害は、糖尿病の罹患期間が長いほど、発症するリスクが高くなります。また、高血圧や高脂血症などの生活習慣病を併発している場合も、発症リスクが高くなります。

糖尿病神経障害の治療には、薬物療法やリハビリテーションなどが行われます。

 

糖尿病の三大合併症の予防・対策

 

糖尿病の三大合併症は、いずれも予防が重要です。糖尿病の患者さんは、以下のことに注意しましょう。

• 血糖値を適切にコントロールする
• 高血圧や高脂血症などの生活習慣病を予防・治療する
• 適度な運動をする
• バランスの良い食事を心がける

また、糖尿病の検診を定期的に受けることも重要です。早期発見・早期治療が、合併症の予防・改善につながります。

 

 

まとめ

 

糖尿病の三大合併症は、糖尿病の患者さんにとって生命を脅かす重大な問題です。これらの合併症を予防・改善するためには、早期発見・早期治療が重要です。糖尿病の患者さんは、定期的に検診を受け、血液検査を受けるようにしてください。