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脳梗塞で大切なこと

2023/03/27

脳梗塞について

 

 

ゆたかクリニックには頭痛、手足が痺れる、うまく話ができない。

このような症状を訴える患者さんが来院されます。

診察をすると脳梗塞の疑いが強く早急に大病院に紹介する場合があるのですが、

ご自身で判断するのは難しく。今回のブログで少しでも脳梗塞のことを分かっていただければ幸いです。

 

脳梗塞とは

 

脳血管における血流障害の一つで、脳の一部が血流不足により障害を受けることを指します。脳梗塞は、脳内の血管が詰まったり、壊れたりすることによって起こります。

 

脳梗塞の原因

 

脳梗塞の原因として最も一般的なのは、動脈硬化です。動脈硬化は、血管内壁に脂肪が蓄積され、血管が狭くなることで血液の流れが悪くなり、最終的には血管が詰まってしまいます。心臓にできた血栓という血の塊が脳に流れていき血管を詰まらせることもあります。

他にも、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病も、脳梗塞の原因となることがあります。

 

脳梗塞の症状

 

脳梗塞の症状は、個人差がありますが、以下のような症状が現れることが多いです。

・片側の手足が動かない、しびれる、弱くなる

・片側の顔がゆがむ

・言葉がうまく話せない、理解できない

・めまいや吐き気、激しい頭痛がする

 

脳梗塞が起こった場合、時間が重要です。脳梗塞の場合、症状が現れてから4.5時間以内に治療を開始することが、脳梗塞の後遺症を軽減するために重要です。6時間、8時間経過してしまうと治すことができなくなり再発、悪化を防ぐ治療になってしまいます

 

脳梗塞の治療法

 

治療法としては、血栓溶解療法や血管内治療があります。

血栓溶解療法は、薬を使って詰まった血管内にある血栓を溶かす方法です。血管内治療は、手術をして血管内に詰まっている血栓を取り除く方法です。これらの治療法は、可能な限り早く行うか、適切なタイミングで行われることが必要です。

 

脳梗塞の予防方法

 

脳梗塞の予防には、生活習慣の改善が必要です。禁煙や適度な運動、バランスの良い食事などが有効です。また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防や管理も重要です。

 

脳梗塞の後遺症

 

脳梗塞は、突然起こることが多く後遺症が残ることがあります。後遺症としては、片麻痺や言語障害、認知機能の障害などがあります。そのため、脳梗塞を予防するためには、生活習慣の改善に加え、定期的な健康診断や医師の診断を受けることが重要です。

また、脳梗塞による後遺症を軽減するためには、リハビリが必要です。リハビリは、患者さんの機能を改善するための訓練や、身体機能の回復を促す治療を行うことで、後遺症を軽減することができます。

 

脳梗塞は、予防や早期治療が重要です。症状が現れた場合には、すぐに医師の診断を受けることが必要です。また、予防には、健康的な生活習慣を維持することが大切です。定期的な健康診断や医師の診察を受け、早期発見・早期治療を心がけてください。